幌加内町広報誌「ほろかない+(plus)」は、2012年に初版発行。
町内在住の観光や広報に関わるメンバーが集まり、印刷以外のすべてをイチから自分たちの手で作ったパンフレットです。
全体の構成とデザイン、ライティング、印刷までのデータ作成なども担当しています
幌加内町広報誌「ほろかない+(plus)」の最新版PDFは、幌加内町観光協会ウェブサイトのダウンロードページよりダウンロードしていただけます。
https://horokanai-kankou.com/panphletdownload/
幌加内町広報誌「ほろかない+(plus)」の誕生
幌加内町広報誌「ほろかない+(plus)」は、2012年に初版発行。
町内在住の観光や広報に関わるメンバーが集まり、印刷以外のすべてをイチから自分たちの手で作ったパンフレットです。
「ほろかない+(plus)」通称「ほろプラ」が制作される前は、幌加内町内で使用されていたパンフレット類はバラバラに作成されたものばかりだったため情報が不足しがちで内容もまとまっておらず、観光や広報の業務で使用するにも「幌加内の魅力を伝える」という役割が果たせるものではありませんでした。
様々な場面で幌加内町をPRするにあたり、「幌加内とはこんなところです」ということがきちんと伝わる「幌加内の魅力を前面に押し出したパンフレット」が必要でした。
そんな思いで集まったプロジェクトメンバーでアイディアと情報を出し合ったら、幌加内町の”zine”ともいえるパンフレットができあがりました。
手軽に持ち歩け、なおかつ情報を十分に掲載できるよう、A5版の中とじ製本形式にしました。
【2024年(第12版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
2版に1回の表紙の変更、各ページの情報更新および飲食店の追加、ヒグマ被害防止対策の情報追加などを行いました。
情報ページ内にQRコードも適宜追加し、スマホで情報を得やすい工夫も加えています。
今回の表紙は、幌加内町の独自そば品種「ほろみのり」。一般的に多く栽培されている「キタワセ」との違う品種であることを表現するために、品種ラベルっぽいものをつけてみました。
【2022年(第11版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
各ページの情報更新および飲食店軒数の変化によるレイアウト及び内容変更。
ふるさと納税取扱サイトの増加に伴いページ内レイアウト変更及び情報更新などを行いました。
【2021年(第10版)】表紙裏表紙+34ページ
ほろプラもついに10年が経過し、第10版となりました。
10年という年月は老眼の洗礼を受けるに足りる時間だったことは明らかで、個人的に数年前から文字サイズの再検討をしたいと思っていました。
今回は少しリニューアルをしようということになり、例年通りの情報の追加・更新に加え、一部のページ構成の再検討とパンフレット全体の文字サイズの見直しを行いました。
とりわけ需要の高い飲食店情報のページはこれまでの倍のページ数にし、文字サイズや位置情報などを余裕を持ったレイアウトで見やすくなるように再構成しました。
【2020年(第9版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
道の駅にあるせいわ温泉ルオントのリニューアルオープンに伴い、該当ページの写真等を変更。
特産品ページの写真は新たに撮影し直し、ほぼ一式入れ替え。
裏表紙のアクセス情報を更新し、所要時間の目安などを追加しました。
【2019年(第8版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
p.13イトウの保護活動についてのページを新規に作成。
企画からライティングまで一通り担当しました。
【2018年(第7版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
巻末ページを「ふるさと納税」の広報ページに変更。
企画段階でページの素案を作り、提案して採用されました。
【2017年(第6版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
【2016年(第5版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
【2015年(第4版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
【2014年(第3版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
【2013年(第2版)】表紙裏表紙+34ページ
パンフレット内の情報を追加、更新しました。
【2012年(第1版)】表紙裏表紙+30ページ
幌加内町広報誌「ほろかない+(plus)」の初めての版です。