
幌加内町観光協会が冬期閉鎖中の道の駅物産館の施設を借りてオープンしている「冬の観光案内所」に置いていただくアイテムとして作成しました。
昨年から山マップは「あったら良いね」という話が少し出ていたので、これを機にと結構頑張って(主に懐具合)小ロットですが作成しました。
モチーフ的に登山する方に使ってもらうことが多くなるかなと思ったので、目立つ色がいいなと黄色寄りで考えていましたが、さすがに普通の黄色は見えにくいのでちょっと和色を意識した芥子色っぽい色を選びました。
(和っぽい5色で意見を聞いたら黄色が一番人気だったので、ですよねー!とこの色に)
生地は「岡」というタイプ。
製作していただいた 手ぬぐい工房ポスター堂 さんのサイトでは下記のように記載されているとおり、本当に柔らかな手触りです。
細めの糸で織られ、薄手でキメの細かい生地です。細かい柄もつぶれにくく、しっとりと上品な仕上がりになります。しなやかで繊細な雰囲気を好む方にオススメです。
デザイナーさん御用達の手ぬぐいオリジナル|手ぬぐい工房ポスター堂




道の駅物産館でオープンしている「冬の観光案内所」にお立寄りの際は、ぜひ見てやってください。
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幌加内町観光協会の「冬の観光案内所」に関する情報は、下記よりご確認ください。
1/14(土)から「観光案内所+物産ショップ」オープン! | 幌加内町観光協会
山マップ手ぬぐい the 2nd edition
大変ありがたいことに、芥子色タイプは完売しました。
「冬の観光案内所」の終了後に5枚ほど在庫が残っていましたが、わざわざ探して問い合わせてくださった方がいらっしゃって半月もしないうちに完売しました。
「もし次の機会があれば、1座追加してほしい山がある」とのリクエストもいただいたりして、それなら…と1座追加して色違いを作ることになりました。(追加したのは、名寄市と幌加内町の境界にある「有利里山(うりりやま)」)
最初の芥子色タイプを作った際に次点となっていたブルー、色味としては「花浅葱色」っぽい色をチョイスしました。
「花浅葱色」とは、ツユクサの花の汁で染める「花色」と「浅葱色」の中間の色です。
「浅葱色」はかの有名な新撰組の羽織の色といえばピンとくる方もいらっしゃるかなと思います。
(新撰組の羽織の色が本当にあの色だったのかは諸説あるみたいですが)
どちらもこれから夏に向かう時期にふさわしい色ですので、発売のタイミングとしてもピッタリです♪(後付けですけど)




ただ今回、委託販売先の関係で諸経費が追加となるため、お値段を上げざるを得なかったのが苦しいところですが、据え置きだとほぼ赤字なので…やむを得ず。
ご理解いただけますと幸いです。
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2023年5月27日(土)より道の駅物産館にて販売開始しました。
お近くにお立寄りの際は、ぜひ覗いていっていただけるとうれしいです。
(道の駅物産館は火曜日が定休日となります。商品のご購入は火曜日以外であれば平日も可能です。)
山マップ手ぬぐい the 3rd edition
道の駅物産館にて販売していた第2弾の青い手ぬぐいもおよそ3ヶ月で完売したとの連絡をいただきました。
ありがとうございました!
さすがにもう打ち止めかなと思っていたら、幌加内町新そば祭りの観光協会のブースで販売したいとのお話をいただき、急遽第3弾を作成することに。
早速、制作をお願いしている 手ぬぐい工房ポスター堂 さんのウェブサイトを確認してみたら…その時点ですでに納期が「9月7日以降」となっており、撃沈。
とはいえ、納期は数量や色数などによっても違うので相談してくださいと記載があり、諦める前にダメもとで相談してみたところ対応していただけることに!。・゚・(ノД`)・゚・。
このときばかりは小ロットで良かったと思いました。
晴れて新そば祭り目前にして到着しました。(新そば祭り前日9/1到着でいいので!とお願いしていたところ、8/31に届けていただけました。感謝( ̄^ ̄゜)です。
届いた手ぬぐいはこの色。
深緋(こきひ / こきあけ・ふかひ とも)っぽい色が欲しいと思って色見本帳からイメージに合う番号を選んで伝え、イメージ通りの良い赤が届きました!




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2023年9月2日(土)から2日間で行われる「幌加内町新そば祭り」で販売を開始します!
幌加内町観光協会のブース(55番テント)にて販売。また、道の駅物産館にも引き続き置いていただく予定です。
お近くにお立寄りの際は、ぜひ覗いていっていただけるとうれしいです。
(道の駅物産館は火曜日が定休日となります。商品のご購入は火曜日以外であれば平日も可能です。)